箱庭惑星ガーデンボウル
個人用パック

全 6 種

パック説明イラスト

箱庭惑星ガーデンボウル

箱庭惑星ガーデンボウル

箱庭惑星ガーデンボウル

その惑星は、神の"箱庭"――星神とその子供達の、平和で歪な星物語

パックマスター: くろねぎ

収録キャラ

ノノイメ 三塚 星 三塚ステラ 小雨橋ジウ 八木 鳩ケ谷すず

世界観説明

ナリタチ ……

"星神"と呼ばれる神たちがいた。
星神の仕事は、その名の通り"星を創る"こと。

星を創る、だなんて簡単に言うけれど、それはとっても重労働。
星の大きさ、カタチ、時間の流れ、空間の掌握、そこに生きるイキモノ、その生態系、
すべてをイチから、しかもひとりで創らなければなりません。

ゆえに星創りは年功序列。
星神は、それぞれ先代の星神が創った星をよぉく観察して、指導を受けて、
先代の許可がおりてから 始めて星創りに取り掛かれるのです。

……けれども、最近生まれたばかりのひよっこ星神。
初代から数えて九代目のその星神は、とある先輩星神が創ったひとつの星、"地球"に一目惚れ。
"自分もこんな星を創りたい"
思いついたら即行動、そんなひよっこ星神は 先走って勝手に星をひとつ創りだしてしまいました。

「……デキちゃった☆」

これに焦ったのは先代の星神たち。
一度創った星は、簡単に無かったことにだなんてできません。
そんなこと、他の神さまに示しがつきません。威厳だって面目だって丸つぶれです。
創った当の本神は飄々としたもので、好き勝手に星の基盤をいじくりまわし、ちょちょいとイキモノを生み出します。
自分の頭の中にはすでに"理想郷"ができあがっているのです、
一度だけ見た地球の光景を思い出しては それはそれは凄まじいスピードで星創りを行っていきます。

こうなっては致し方がありません、他の星神が創った星に手出しはできない――それが星神の掟。
先代の星神たちはそのひよっこ星神と、生み出された星"ガーデンボウル"と、星のイキモノたちを
そっと見守ることに決めました。

「(地球から人間攫っちゃった☆は、流石にバレたら叱られちゃうだろな……)」


ワクセイ ……

球体の中に立方体が浮かんだような外見。
立方体の中には海があり、その上に大小様々な大陸、ガーデン(通称:庭)が浮かび、それらを空が覆っている。
立方体の外、球体の内は無宙と呼ばれており、星神が暮らす管理棟がある。

庭は大きく三つに分けられ、それぞれに異なった特徴をもつ。地球でいう"国"のような概念。

[第一庭-プリゾラ]
ガンボル内で一番大きな庭で、大陸の殆どを占めるのが草原。
中心部に小さな池を抱えた小さな森、その池から海へ逆流する川の流れにより、北と南に分断されている。

文明は殆ど発達しておらず、生活は比較的原始的。
最近、ようやく衣服の習慣が広まりつつある。

[第二庭-クレシゾラ]
第一庭から海を隔てた少し先、陸だけ見ると森ばかりの小さな庭。
二大組織の空軍・海軍が絶対的権力を持っており、ここで暮らすイキモノはそれらに属する者ばかり。
ほとんどは庭の空と海底にあるそれぞれの基地に移住しており、静かなようで両軍の対立が激しい為にいつも騒がしい。

"人間らしくあれ"との神さまの意思を一番尊重しているためか、生活は比較的現代のそれに近いがまだまだ発展途上。

[第三庭-クラヴィラ]
第三、と呼んでいいのかすらよくわかっていない小さな小さな庭。
小さな庭をめいいっぱいに使った、巨大な洋館"庭廊館"が一軒建っているのみ。

色々な事情を抱えたイキモノが寄り添って暮らしていて、生活は殆ど人間と同じ。
ガスも電気も使うし、料理も作れば、買出しや出稼ぎに地球へ出るモノもいる。


イキモノ ……

この星のイキモノは全て一体の"星神"が、自然との間に生み出したイキモノたち。
故にここのイキモノたちは皆、異父兄弟のような存在。
父親にあたる自然が比較的近しい存在だった個体は 兄弟(姉妹)とも呼ばれる。地球で言う双子のような認識。

優勢遺伝なのかなんなのか、その殆どが雌であり、雄の個体が生まれるのは非常に稀。
故に殆どのイキモノたちの中では"性別"という概念が無く、極少数存在する雄個体は性格や個性による差異、という認識。
ごく一部、星の理に通ずるイキモノたちは雌雄の理解もある。雄個体に対する意識は、忌み子のように嫌ったり、特異体質に焦がれたりと個々様々。

基本的に、父親(自然)の属性により
 地上生活に特化した【陸科】
 水と生きる事を選んだ【海科】
 空を舞い自由を愛する【空科】
の三種類に分類される。同科意識の強弱はイキモノによって様々。

イキモノたちは年を取らないし、死ぬこともない。
イキモノが死ぬ要因はただ一つ、自ら死を望むこと。