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通常技防御の心得

ゼロとの戦闘前、額に人差し指を当て、「汝、我に守護を授け給え」と唱えることで自身の身体に薄緑色の障壁が張られる。あくまでも痛みや衝撃を最低限まで抑える効果がある術。
なお自分以外の人に障壁を張る場合は、額ではなく、心臓付近に人差し指を当てなければならない。
必殺技双拳・雷撃迅雷

両腕に装着した、頭一つ分はある双拳で実体のあるゼロに攻撃する。
拳に力を籠める時間が長ければ長いほど、手の内が帯電し、その分、ゼロに大打撃を与えることが出来る。
キャラクタープロフィール

幼少期から"ゼロ"の存在を認識していたが、当時は幼いこともあり、こちらに危害を加えてくるゼロに不用意に近付き、右目を失明。その際にできた傷が今もなお、痛々しく存在を主張している。
ゼロとの戦闘の際は自身の体躯と武器を活かし、時に盾となり矛となるが、蒼空の性格上、盾になることが多い。何より頼ってもらえることが嬉しいらしく、盾となることに対しては満更でもないようだ。
自分が怪我を負っても、ほったらかす癖があるのに対して、誰かが怪我を負うと肩に担ぐか、お姫様抱っこで保健室に直行する。めっちゃ心配性。
中学校に進学した辺りから、自身の性別に疑念を抱き、現在では”性自認は男性”としている。女性を前にすると「かわいい」「美人さん」「綺麗な目」等の、思ったことが口から漏れてしまいがちではあるが、紳士的な振る舞いを心掛けている。
一時期は髪をショートにしていた頃もあったが、ツートンカラーにしたかったので、ちょっとずつ伸ばした結果、現在の髪型になった。
キャラクター詳細
読み方 | てんらい そら |
誕生日 | 6月26日 |
年齢 | 18歳 |
身長 | 172cm |
1人称 | 僕 |
2人称 | 〇〇君、呼び捨てorあだ名(親しい場合) |
好き | チョコケーキ、果物全般 |
嫌い | 誰かが怪我すること |
最終更新日時: 2022/04/17 11:13