通常技グリッター・オブ・ビスキュイ

自身の武器での攻撃。刃に光魔法が施された刃物系の武器を使用する。

必殺技リエール・オブ・グランツ

ドロレスが魔法により作った武器での攻撃。樹属性と光属性の効果を併せ持つ。

キャラクタープロフィール

【魔女の従者】

スクエア・コルテージュ・ルーベラ
(Square・Cortege・Lubera)

本来は心優しい青年だったが、5年前・18歳の時、魔女狩りにより3歳下の妹を亡くしたことにより俯きがちな性格になる。
以来、魔女や魔法使いとは関わらないようにする日々を送っていた。

ある日、1人で歩いているまだ幼い子供(ドロレス)を見つける。
周囲に親がいないことを不審に思うと同時に彼女が魔女であることを察知。
関わりたくなかったがそのまま見捨てられるほど無慈悲ではなかったため、とりあえず彼女を助けられるであろう魔女教会まで運ぶ。
後のことは任せてさっさと帰ろうとしていたのだが、手違いにより誤って契約を結んでしまう。

どうしたものかと頭を悩ませていたが、彼女に身寄りがない事を知り何とかしてあげたいと考えるようになり、共に暮らす決心をする。
同時に、妹のような犠牲者や彼女のような境遇の人をこれ以上増やさないためにも戦う事を誓った。

元々面倒見のいい性格であったこと、ドロレスがまだ幼いことから、次第に父性本能が芽生え今では彼女の髪色とお揃いのメッシュをいれるなど、すっかり猫可愛がり状態になっている。
また性格も以前より明るく前向きになった。

本人も知らぬ間に依存的庇護欲を抱えており、ドロレスを守るためなら手段は問わないし命だって惜しくない。手を出してくる者には容赦はしないし、かなり見下した態度を取る。
……が、彼女の見ている前で本気の戦闘は行わない。目と教育に悪いからである。
戦闘能力は中の上くらいであり、武器はドロレスの作ったものを中心に使う。